左官工事及び左官補修
I. 左官工事の分類について
① 材料による分類
モルタル塗り・せっこうプラスター塗り・ドロマイドプラスター塗り
ALCパネル用特殊プラスター塗り・人造石塗り・現場テラゾウ塗り
② コンクリート打設時に施工する仕上げの左官工事
③ 各種吹付材による吹付工法による左官工事
II. 左官工事の欠陥について
① ひび割れ
② 剥離・剥落
③ ふけ
④ 色ムラ
⑤ 鏝ムラ
⑥ カビ
⑦ ちりきれ
⑧ 未硬化
III. コンクリート下地からの浮きの原因について
① 下地表層の強度不足による表層破壊
② 下地面の清掃不足による接着不足
③ 下地面の水湿しの不足によるモルタルの硬化不良
④ 施工時の養生不足による硬化不良 (夏場の急速な乾燥、寒冷に対する加熱保温などの不足)
⑤ モルタルの塗厚さの過大による収縮
⑥ 長期に渡る下地の変形 (躯体の膨張・収縮・ひび割れ) など
IV. コンクリート躯体の問題点について
① ジャンカ
② クラック
③ コールドジョイント
④ 鉄筋の被り不足
⑤ コンクリート表面の硬化不良
⑥ 型枠の目違い・形状ミス
⑦ 突起物
⑧ はらみ・へこみ など
V. 塗り厚について
① 塗り層の厚さ 7mm程度が標準 (床塗りは除く)
② 全塗り厚 25mm以下が標準 *25mm以上 物理的補強を要する。
③ 塗り層 下塗り・(むら直し)・中塗り・上塗り
VI. NISHINOOMOTEの場合
1. 補修面の目荒し:(目荒しグレード基準による)* 脆弱部分・ホコリ等は、完全に除去
2. 混和剤・プライマー:SBR樹脂・アクリル樹脂(カチオン系)・エポキシ樹脂
3. 中間接着媒介:状況により、接着面に接着媒介を採用
4. 物理的補強:塗り厚が20㎜以上の場合・天井等の危険部位に対する剥落防止補強を行う。
5. 左官材
① 施工部位による選定
② 下地調整用 (塗り厚による)・薄塗り用の選定
③ エポキシ樹脂モルタル
④ 高強度材
⑤ 高強度流動化材
⑥ 中性化・鉄筋の被り不足等を改善する特殊材 など
6. 作業員:70〜100名
7. 実績:27年 (平成17年現在)
* 詳細は、担当者にお問い合わせ下さい。